プールでの気づき「良い姿勢やバランス感覚の大切さ」

水泳は体のバランスを鍛えるのに効果的な運動であることが分かりました。

まず、プールに入ることで自分の身体の「バランスの悪さ」に気が付きました。
というより気が付いていた悪いところを痛感しました・・・

水の中では誰でも身体が浮力を得ます。

その為バランスを保つために、筋肉を使って姿勢を調整する必要があります。

水中を歩くだけでも自分の身体を意識すればするほど、
「どこが硬くて、どこの動きが悪いのか？」といった柔軟性のバランスや自分の姿勢に気が付くことが出来ました。

水泳は体を水平に保ち、正しい泳ぎ姿勢を維持することが重要です。
これにより、前後左右の筋力や柔軟性のバランス感覚が高まります。

水泳で体のバランスを鍛えることは、日常生活にもプラスの影響があると感じました。

良い姿勢やバランス感覚は、歩行や立ち上がりなどの動作にも役立ちます。

また、バランス感覚が向上することで、怪我のリスクを減らし、健康的な身体を維持することにもつながります。

正しい姿勢やバランス感覚は、水泳だけでなく日常生活にも役立ちます。

そして今、私の日々のトレーニングが
左右前後の柔軟性と筋力のバランスを整えることにシフトしつつあります。